あかん。。
あかん。。
プロッタ段階で色々試していて、
色々あかんことがわかってきた。
Inkscapeで原点を設定する時のOrientation points→Z depthと、
Path to Gcode→Z safe height for G00 move over blankでZ軸の入りと出の上下を調整するんだね。。
プロッタの場合基本同じ値になる気がするけど、微調整して試した。
いくつか致命的なところが出てきちまったんだが。。
まずは今回のMAXクオリティの結果をみてくれ
ひどいことは覚悟していたが、
まさかここまでとは。。
Z軸がうまくいっていないのは、2つモーター設計だけど、1つしか動かしていないから。
これは今発注しているA4988が来てから考える。
片側のZ軸は動いているので、それと全く同じ動きをすればよく、
A4988は電流量を調整できるから、Z軸だけ単純に倍にすればいける!?
もしくは謎のA軸にA4988をセットして試してみようと思う。
あと一番の問題はX軸で、
3Dプリンタで出力した部品の設計に無理があって、
動作中に目に見えてわかる位にゆらゆらブレながら動いている。
唯一安定しているように思えるY軸も、X軸程ではないが、
3Dプリンタで出力した部品が目に見えてゆらゆらブレながら動いている。
剛性弱し!阿部寛!!
X軸はアルミを加工した部品に変えたい。
でもZ軸とかなり密接なので、苦労して作った3Dプリンタの部品はできるだけ使いたい。
なのでそこは切除できるようになった段階で、
加工した金属パーツでグレードアップという形にしたい。
ということでX軸のモータ受け、軸受は頑張って今できる手作業で加工した金属パーツに総取り換えになりそう。
とほほです。